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房総頼朝伝説(18)千葉常胤、東北から九州まで「胤」を撒く礎を築く

さて、頼朝が千葉市の辺りまで北上している間、千葉常胤は何をしていたのでしょう?

1_20100401234850.jpg常胤の元に、安房に逃れた負け犬頼朝からの使者が来ます。
源氏と千葉氏の関係は必ずしも主従であるとか利害を共にしていたわけではありません。
息子の胤正、胤頼を脇に悩む常胤さん。すると息子たちが

胤正「オヤジ、考える事ァねーべ!味方してbigになっちゃえばいーじゃん?」
常胤「おっ!常胤カンゲキそれいただき!」
胤頼「オヤジ、国司の藤原親政って清盛の親戚じゃん!ウゼェからブッ殺しちまおーぜ?」
常胤「おっ!常胤カンゲキそれいただき!」

元々アグレッシヴな常胤、決断すると早い早い!
頼朝が北上を開始した同じ13日にまずは匝瑳に攻め入り目代を討ち取ります。
驚いた藤原親政は翌日、逆に千葉氏の本拠地を攻めようとしますが敗退、生け捕りにされてしまいます。
息を潜めて成り行きを見ていた豪族たちも「時代はパーシャル・・・じゃなくて源氏!」と見極めたでしょう。

結果、戦が天才的に苦手な頼朝がほとんど戦わずに鎌倉に入れる下地を作りあげた常胤親子は絶対的な信頼を得、勢力を全国に広げていくのでした。
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