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印旛村医科器械歴史資料館

印西にある印旛村医科器械歴史資料館。

11090501.jpg 「機械」ではなくて「器械」。これは手強わそうだ。

「いらっしゃいませ。」
11090502.jpg 出迎えのロボット?いえいえ、無電撃式エッケス(原文ママ)放線機器です。

11090503.jpg 鼓動を止め、崩壊を待つ人工心臓。
11090504.jpg スケルトンボディから見えるボタン電池が美しい。

手術台など「等身大」の部屋。
11090505.jpg 

大理石製解剖台。血溜まりや栓穴が生々しい。
11090522.jpg 「先生!シリツをして下さい」
11090506.jpg 「ではお医者さんごっこをしてあげます」

11090507.jpg 手術台も、こんな形になるとどうやって身を委ねればいいのか解らない。
11090508.jpg 可搬式高圧酸素治療器。いわゆる「鉄の肺」ではなく、高山病などの治療器。
昭和43年藤倉航装製。

順路に従い2階へ。

「お飲み物は如何です?」ボーイさん?
11090509.jpg ・・・いや、迂闊に近付いてはいけない、奴の左手が「キュイーン!」と牙を剥くぞ。

11090511.jpg 顕微鏡写真装置。ミクロに挑んだ巨象。
11090512.jpg 大きな顕微鏡ケース。なぜガラス製なんだろう?


保育器が集められた展示室に来た。
11090513.jpg まるで鳥の巣箱のような保育器。
11090514.jpg 大正から昭和になる頃には現代まで続く基本形が出来上がったようだ。
11090515.jpg 60年代後半になるとなんとなくアポロ計画な宇宙服テイストに。
11090516.jpg 叩き出しの受け皿が冷たく美しい嬰児体重計。

老いた科学の揺りかご達が、再び嬰児を抱く日は2度と来ない。
11090517.jpg まるで子宮の中のような、老人ホームのような。


大部屋に来た。

「間も無く閉館です、お願いします。」階下から係員の声。
11090518.jpg 何てこった、急いで廻らねば。

変だな・・・

11090519.jpg ・・・見られている気がする。
11090520.jpg 視線の主を見つけた。能面のように何処までも目を合わせてくる。

眼科手術訓練器。
11090521.jpg 奥深い眼で、帰り支度を急ぐ私を何処までも見てた。
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